ロードスター納車まで

ミニがバックに入らなくなり、どうするかを考えました。
1、修理する。どうやら50万円前後の修理費用がかかる。
2、修理費用と同じくらいの中古車の購入。
3、新車の購入。経済事情で、軽自動車。

以上の3つの可能性を考えました。

1に関しては、いつも車検や修理でお世話になっている整備工場では部品がなく、無理のよう。50万円前後の別のミニを探すのを提案されました。

修理に関しては、ホームページなどでは幾つか見つかるのですが、遠いのです。ミニの専門店なら、修理可能かもしれませんが、近くても隣の市です。
ATの修理だけ専門店にお願いして、その後のメンテはいつもの整備工場というのもあったかと思うのですが、別の車（車種はミニだったとしても）に乗ってみたい気持ちが膨らんでいました。

50万前後でミニを探してもらったのですが、なかなか良いものがないようで、確かに、ネットで検索しても、50万ではちょっと厳しいようです。

ただ、乗りたい車がないんですよね。まあ、予算を度外視すればいくらでも乗りたい車はありますが、現実的な予算内で乗りたい車となると、ほとんどないのが現状です。

ただ、少し興味があったのが、ロードスター。秋に少しだけ肌寒い感じになった頃に、オープンにして走ったら気持ち良さそうだなあ、と。
ネットで検索してみると、車の状態は置いておいて、予算的にはどうにかなりそうです。

ガリバーで購入。

ミニの乗り換えですが、すでに契約済みです。

ガリバーで購入なのですが、ガリバー、評判が良くないような…。

さよなら、ローバーミニ

乗り換えになりました。

さよなら、ローバーミニ。

家族4人でドライブしたのが、良いおもいでです。

バックに入らないよ

ローバーミニ、バックに入らなくなりました。

ミッションの載せ換えか？車の乗り換えか？

予算と相談ですね。

マツダ・デミオ（ディーゼル）の燃費に関して

購入後、３ヵ月ほどたち、燃費に関する報告です。

現在、燃費計（っていうのでしょうか?）は、１７.3km/リットルとなっています。
購入後、リセットなどなしです。

この値、どうでしょうか？

実は実家の車が、トヨタ・プリウスなのですが、こちらの燃費計がやはり、17キロ台/リットルなのです。

我が家は茨城県で実家は栃木県です。道路事情はそれほど変わらないと思うので、デミオですが、なかなか頑張っていると思うのですが…。

さらに、軽油なので、レギュラーガソリンより安いし…。

ま、メンテのコストなどまでは考慮していないのですが、単純に燃費だけを考えた場合、悪くないというのが実感です。

マツダデミオ 生産連絡

マツダデミオXDT、生産連絡がディーラーからありました。

22日生産、３０日にディーラー入庫だそうです。納車は、デイーラー入庫後、数日後とのこと。
台風などで船が遅れたりしなければ良いのですが…。

で、少し調べてみました。
生産は広島で、千葉の物流センターに船便で運ばれるとのことです。ここで、オプションお取り付けをして、各ディーラーに運ばれる…という手順とのことです。

船便ですが、リンクによると、マツダロジスティクスの船で、広島〜千葉は週３便で、広島（月）⇒千葉（水），広島（水）⇒千葉（金），広島（金）⇒千葉（月）となっているようです。

２２日生産ですから、輸送は２４日（金）広島発で、２７日（月）に千葉著、そして３０日にディーラーではないかと予想しています。
ま、心配なのは天気、台風ですね。夏休みの旅行に間に合えば良いのですが…。

マツダデミオXDT購入

グランデプントに変えて、購入することになったのはマツダデミオXDTです。

新車の購入は今回が初めてで、少し戸惑った…疑問点があったりしました。
自分なりに調べたことを書いてみたいと思います。

下取りに出した車の自動車税はどうなる？

下取り時期と納付期限との絡みはあるものの、「一旦立て替えて全額支払ったあと、移転した新しい所有者がその分は返還する」ということになります。 つまり年度分が納付済みであれば、未経過分に関しては返金されるということになります。

上のリンクで書いてあるのですが、どうやら未経過分は返還されるようなのです。
我が家の場合は、特に自動車税の返還に関する、説明はなかったのですが、これに関しては、同じサイト上に以下の説明がありました。

問題なのは下取り車の場合で、実際には下取り車の自動車税が還付されなかった...！というトラブルが非常に多くあります。 これは、「還付額も下取り金額上乗せされて含まれている」ケースがほとんど。

恐らく、下取り価格に含まれるということなのだと、思っています。

ちなみに、下取り価格は２万円。これには、自賠責の未経過分が含まれると書いてあります。
ですので、自賠責と自動車税の未経過分を入れて２万円となると考えるのが妥当かと思っています。

さて、では、自動車税の返還はいくらなのか？３４５００円が１年分の自動車税。これを１２で割ると、2875円。８月に納車予定なので、４月から５ヶ月間使用するので、2875✖️５イコール14375円。返還分は、20125円。

ウーン、これは下取り価格と一緒じゃないか？
でも、自賠責の分も入っているのでは？

下取りの時、自賠責はどうなる？

下取り車の自賠責保険料は期間が残っていても戻ってこないことが多いです。 車検残は、査定時に「プラス評価」され査定価格に含まれています、当然、自賠責保険の残り期間もそれに含まれていますから、車を下取りに出すと自賠責保険料の残り分は、クルマについていってしまうというわけです。 ただ、下取りでも「廃車が目的」という事なら、自賠責保険料の未経過分が戻ってくる事があります。

自賠責は下取りして、再度販売する場合、車についていくので、ディーラーには入らないので、便宜上、下取り価格に含めるとなっているような感じですね。

と考えると、下取り価格の２万円は、自動車税の返還額であり、実際、我が家のグランデプントは下取り、０円だったと考えるのが妥当かと思うわけです。

リサイクル料金は返ってくる？

クルマを売却した場合、納めたリサイクル料金（正確にはリサイクル預託金＝リサイクル料金＋情報管理料金）は次のオーナーから預託金相当額として受け取ることになります。買取店にクルマを渡す場合は、この料金が査定額に含まれる場合と別に支払われる場合があるので、お店に確認してください。

上のリンクにあるように、リサイクル料金は戻ってくるようです。これは、我が家の明細にも記載されていました。

そして、下取り価格の２万円と、リサイクル料金の合計が、購入代金から引かれるわけですね。

さらに、契約時に、下取り車の譲渡の契約書も書いたので、名義はマツダディーラーになるようで、廃車にしたり、他都道府県で再登録されると、ディーラーに自動車税の未経過分が返るということになるようです。

実際の契約では、このあたりは、ほぼスルーで説明はありませんでした。恐らく、気にしない人が多いのではないと思うのです。

私も、ネットで調べなければ、そんなこと全然、考えもしなかったので…。